7月19日は平日、22日~25日が4連休に
昨年発行された手帳・カレンダーの多くで、2021年の祝日が実際のカレンダーと異なりますのでご注意ください。具体的には、7月19日(月)、8月11日(水)、10月11日(月)が平日と変更になり、7月22日(木)、7月23日(金)、8月9日(月)が祝日となります。これにより7月には22日~25日の4連休が、8月には7日~9日の3連休ができることになります。一方、10月の祝日はなくなります。
東京オリンピックの開催に伴う特別処置
これらの祝日の変更は東京オリンピックの開会式と閉会式に合わせて変更したもので、本来開催を予定していた2020年にも採用されていました。2021年の変更に際しては、大会の開催可否も含め検討が重ねられていたことで2020年の年末になってようやく祝日変更の決定がなされることになり、カレンダーの印刷に間に合わず多くのカレンダーで間違った祝日を掲載することになってしまいました。
夏休みの始まりにあたる祝日が移動になっていますので、計画をされる際にはご注意ください。